かなり久々の更新になってしまった。
大学に入ってバンドを始めて、昨日がその初めてのライブだった。
1年4人にギターの先輩が1人。
ボーカルの希望でバンプのコピーバンドになった。
そのことについて今日はかなり個人的な日記を書こうと思う。













虚無感がすげえ。初ライブが昨日終わってしまったから。
今は木曜深夜だけど、ここ1ヶ月くらい毎週木曜は練習があったから変な感じ。
まっすぐ帰宅する木曜日なんて。
終わって初めてこれまで自分が思った以上に練習を楽しみに生きていたことに気がついた。
やっぱり楽器は楽しい。
本番直前、本当に久しぶりに緊張するという経験をした。
あんまり大会とか発表の前って緊張しないタイプなんだけど、メンバーの緊張が伝染した。
ライブには慣れているはずの先輩でさえ緊張していた。
ステージ裏で弦楽器組は軽く練習できるのだが、我々(歌とドラム)はできないので
弦楽器組とは少し離れた廊下で待機。
ボーカルも緊張でかなりの量の水を飲んでいた。
「まぁでも楽しめれば良いよね」
「ライブなんて自己満じゃん」
とか互いに言い合って緊張緩和。
で本番。
ガラスのブルースの前奏をいきなり間違えてしまった。しかしすぐ持ち直してラストまで一気。
MCをはさんでアルエ。練習初日から形になっていた曲だけにバンドとしてなかなかの完成度ではなかったかと。
なんかもう演奏中は意味が分からないくらい、これでもかってほど楽しかった。
たった2ヶ月でよくここまで来たよ。
演奏が終わって捌けたときも、皆楽しかったって言ってた。
メンバーも同じ気持ちならそれより嬉しいことはない。
先輩がエフェクター片付けながら「イヤ~楽しかったね~」と言っていたのが印象的だった。
我々は最後から3番目だったのだが、最後のバンドが終わっても結構時間が余っていた。
というわけで、オリジナルやってる先輩のバンド2組が演奏することに。
完全に持って行かれたと思った(いい意味で)。「今日のライブは1年生が主役です」とか言っておいて。
1組目は私達のバンドを率いてくれたの先輩のバンド。
悔しいけど(何が悔しいのか?)ドラムが上手い。
でもやっぱり自分のドラムとはタイプが違うなと思う。「魅せる」ドラムと言うか。
4人共ものすごく楽しそうだったな。
やりたいことやってるって感じが曲にも演奏にも態度にも表情にも出ている。
人間ああいう風に生きなきゃダメだな。
2年にしてエクストラステージを務めるなんて格が違うなと思う。
そんな先輩とステージに立てたなんて恐縮で御座います。光栄です。
exステージ2組目はサークルの会長率いるバンド。演奏もさることながら観客を惹き付ける力が半端じゃなかった。
ああいったカリスマ的オーラみたいなものっていつどこで培うものなんだろう。
とにかく初ライブは貴重な経験だった…!
このバンドは1年養成のために便宜的に組まされたものだから昨日をもって解散。
最初の不安とは裏腹に練習もコンスタントにしっかりできたし、
演奏も人間関係も安定してて機械的に組まされたとは思えない心地良さだった。
これもひとえにメンバーの皆のおかげです。特に先輩。
スタジオの予約をとってくれたり練習を盛り上げてくれたり、本当にお世話になりました。
ここで言うべきことじゃないな。本当は本人に言いたい。
照れくさいので言えないけれど。
これが終わってしまうとメンバー集めから始めなきゃいけないし、
次は絶対今回みたくすんなり行かないと思う。だからこそ名残惜しい。
単純にまたしばらく楽器に触れない日々が続くのも辛い。
戻らない日々を思うことはどうして悲しいのだろう。別に死んだりするわけでもないのに。
こういう感情も久しぶりだなぁ。自分にもこんな感情があったんだなぁと思う。
とにかく色々詰まりに詰まった密度の濃い2ヶ月だった。ただひたすら楽しかった。
…と言うようなこと、「楽しかった、ありがとう、お疲れ様」をメンバーにまともに言えていないシャイな自分が嫌だ。
フワ~っとした感じで終わったのもうちのバンドらしいけれど。
とりあえず音楽は生きてる限り続けようと思う。と強く思った一日だった。
おぉ~生きてる限りとか言っちゃったよ。でもどうせ明日にはもう「消えてなくなりたい」とか言い出すんだろうな。
ドラムはずっとやってきたけど、バンドを始めて本当に良かった。
初めてがこれって私は今回運がよかったかも知れない。
届かないのは分かっているけど、皆さんお疲れ様でした!
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