フジファブリック

2009年5月31日 (日)

速度あげたら止まんない! CHRONICLE/フジファブリック

フジファブリックの新アルバム「CHRONICLE」を買ったので今さらながらそれについて。

収録曲

1、バウムクーヘン

2、Sugar!!

3、Merry-Go-Round

4、Monster

5、クロニクル

6、エイプリル

7、Clock

8、Listen to the music

9、同じ月

10、Anthem

11、Laid Back

12、All Right

13、タイムマシン

14、ないものねだり

15、Stockholm

買ったはいいけど、正直ガッカリ感が半端じゃない。

ガッカリ感というか…あとで理由を説明するけど…

とにかく全曲が先行シングルSugar!!のテンションでポップだった。ポップって言葉だけで片付けるのもどうかと思うけど。

いや、音楽的に色々な面白いことをやっているんだろうけど、難しいことはよく分からない。

②や⑪ではギターが激しくうなっていて、これがストックホルムのテンションかと感じた。

③、⑫は「え、これフジファブリック?」と思うような前奏だった。

⑨のサビのメロディは、志村さんらしい持ち味のものだと思った。

気に入ったのは④。

全体的に裏打ちが多い。

いまいちピンと来なかったので、まだ一回しか聞いていないのだが、もう何度か聞けば違った感想が出てくるかも知れない。

好きなバンドやら歌手やらの新曲が発表されて、それが自分の好みにはまらなかったときに、たまに「失望した」って言う人がいるけど、そういう事じゃないよな。

どんな音楽もその人たちの引き出しのうちの一つに過ぎない。

私はこのアルバムはピタッとはまらなかったけど、それは自分の感性の問題だからなぁ。

そりゃミュージシャンだって色んなことがやりたいだろう。いつも「らしさ」にこだわってる訳にもいかなくて当然だろうと思う。とくにフジファブリックなんて言うなれば「志村プロジェクト」だからなぁ。

自分の場合、フジファブリックで特に好きな曲は

四季盤の4曲(桜の季節、陽炎、赤黄色の金木犀、銀河)

桜並木、二つの傘

環状七号線

TAIFU

サボテンレコード

蜃気楼

蒼い鳥

東京炎上

B.O.I.P

マリアとアマゾネス

あたりなので、今回のアルバムでこの辺の曲の感じに相当するものがなかったのがピンと来なかった原因かなと思う。この並びだと、B.O.I.Pが若干浮いている感じがするな。今回4つ打ちとかあったっけ?あとは四季盤のような叙情的で、日本っぽいメロディのもの。

蒼い鳥や蜃気楼はかなり好きなんだけど、今回そういったテイストのものは皆無だったね。まあでもわざわざスウェーデンまで行って「し~~~んきろ~~~う~~」みたいな陰気な曲をレコーディングしてくるのも違うよな。

CDをまたビニール袋に収納してきちゃったけど、もう一回聞いてくるか。

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2009年1月25日 (日)

いつの日かクレーターに潜ってみたり 惑星を眺めつつ花を植えたい

JAPANの最新号を読んだ。フジファブリック志村氏のインタビューを読んで衝撃を受けた。

まず、フジファブリックが(あくまで志村さん個人の中で)そんな危機的な状況だとは知らなかった。

暗黒の6月って言ってたけど…そこで曲作りに専念してできなかったらやめようと。

で、迷走して挙げ句金髪にして社長に「志村がおかしくなった」なんて言われて…

「もうヤだ!」「バンド辞めたい」ってなって話し合いまでしたりしてたとは。

というより、プロってこういうものなのかと思った。バンドのメンバーである以前に一人の作家なんだよな。椎名林檎も10周年インタビューで同じようなこと言ってた気がする。

そりゃ作家としては自分の納得のいくものしか世に出したくないだろうし。

全てのパートを自分で録音してデモを作ったりしたんだって。

けどやっぱりバンドという形態もあるし、すべて思い通りになんて不可能な話であって…

それでもバンドのメンバーとは揉めないらしいんだよね。

インディーズ時代は揉めるメンバーの仲裁役で…みたいなことを言ってたけど、だからメンバーチェンジが繰り返されてオリジナルメンバーは志村さんしかいないんだな。

仲がいいことは必ずしもいいことではないのだろう。バンドとか、その他複数人数でやる物事にとっては。

志村さんってちょっと変わってると思う。変わってると言うか…う~ん…もちろん褒め言葉ですよ。ある意味頑固。

インタビュアーの人も言ってたけどここ一年の何やらかんやらだって言ってしまえば志村さんの一人相撲なわけで…

けれどそれじゃなきゃあんな曲作らないし、そのくらいじゃないとプロのミュージシャンなんてできないよな。そこまでしなきゃプロじゃない!っていうのは言い過ぎかもしれないけど…

今は、今はと言うか再度バンドの良さを痛感して海外でレコーディングしてるそうだけど…

「フジファブリック解散!」

っていう夢を見て「よかった、まだあったんだ」って思ったらしい。なんか…何なんだ。

なぜスウェーデンはストックホルムまで行っているかって言うと一緒にやりたいドラマーがそこにいるから。

固定のサポートをつけないのはひとえに求めるドラマーがいないからか。ほらもうこの時点で素人の自分には分からない。そりが合う、合わないとか音の違いとかじゃなくてもっと違う次元なんだよなきっと。

プロってすごいよな。音楽に限らず何かを創造して世に送り出す仕事の人って生半端な気持ちじゃ絶対にできないんだろうな。自信のないものなんて出しちゃいけない。ということは今この世に出てるものはすべて100%で出されたものかって言うとそうでもない気がしないでもない。

自分はそんなプロの人たちが限界まで練って練って作りあげたものを享受することしかできないんだけどさ。

変人になりたい。変な趣味とか持ちたい。自分の平凡さが嫌になってくる。考え方も生き方も何もかも。

まぁ私はフジファブリックがずっと音楽を世に発信し続けてくれることを望むのみです。

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2009年1月 7日 (水)

どうか正夢 君と会えたら

年が明けました。今年も残り357日。早いなぁ。

最近一番よく聞いている曲はスピッツの正夢。まさかの再燃。

1番と2番の間のドラムのfill inが最高にかっこいい。練習しよう。

次点でSOUL'd OUTのバナナスプリットもよく聞いている。SOUL'd OUTは2ndアルバムまで聞いていたのだが、最近またブックオフで3rdのALIVEを250円で売っているのを見つけて買った。

バナナスプリットは何となくキラキラした感じがするのでクリスマスあたりからよく聞くようになった。白い光が彗星みたいに彼方へ飛んでいくイメージ。

さて、ずっと前から思っている事があるのだが、言う人もいないのでここに書くことにする。

フジファブリックのChocolate Panic(アルバムTEENAGER収録)と、

My Chemical RomanceのI Don't Love You(アルバムThe Black Parade収録)の出だしがソックリ。

ただしフジの方が少しテンポが早くて、ピアノが重なってる。

ずっと気になってたんだけど、このくらいよくあることだし誰も気にとめないのかな。

ところでマイケミのWelcome To The Black Paradeっていい曲だよね。みんなこういうロックって好きだと思う。決め付けすぎ?

I'm Not Okay (I Promise)も好き。PVもいい。

あ~明日からテスト・レポート地獄だ。

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2008年9月11日 (木)

どうにもならない事が多すぎる   どうでもいい事なら良いのに

いやいや、さっきサイトを見てビックリ、フジファブリックの志村さんが喉のポリープ除去の手術をされたそうで…

日記を見る限りでは、仕事(喉を使わない)も再開しているみたいだし、11月のツアーには間に合うと仰っているので安心しても良さそうだ。

それにしても驚いた。くれぐれもお大事に…。

やっぱなぁ、私がどうこう言うことじゃないが、ボーカリストだし煙草は控えた方がいいのでは…?煙草をやめたら高音域が出るようになったっていう話もよく聞く。まぁいいか。志村さんの自由だよな。

今日は一日DVDを焼くという作業で終わってしまった。録り溜めたオンバトを芸人ごとに分ける作業。まだハ行から先が終わっていない。

よし、作業再開しよう。

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2008年4月16日 (水)

DU DA DU DA  DI VA DA VA DU DA  最後に出掛けないか

フジファブリックの1stシングル「桜の季節」は名盤だと思う。この季節になると毎年思う。私の住む地域では桜はとっくに散ってしまったけれども。

Vo.の志村さんは叙情的な(本来の感情を述べると言う意味+もの悲しさとか感慨深さが表れている)詩を書くのが本当に上手い。「四季盤」と称される4枚のシングルやデビュー前のミニアルバム、最近では「若者のすべて」や最新アルバム「TEENAGER」の中の「ペダル」もよかった。

「桜の季節」に収録されている「桜並木、二つの傘」はイントロからアレンジ、歌詞に至るまでフジファブリックらしさが出ている。最後はブレイクの後にもう1サビあってもよいと個人的には思うのだが、あそこでスパッと終わっている所にこだわりのようなものを感じる。この楽曲のあるべき形を見せ付けられた気分になる。本人達は特別意識していないかもしれないが。

DU DA DU DA  DI VA DA VA DU DA  最後に出掛けないか

桜並木と二つの傘が綺麗にコントラスト

サビの一節である。「最後に出掛けないか」と言って男女が二人で出かけるのに、傘は二つ。相合傘ではないようだ。登場人物二人の距離が表れている(と思う)。

そして桜+雨+傘の組み合わせが、それだけでもう叙情的な世界をこの曲を聴く者にイメージさせている。傘はどんな色なのだろう。

今年はライブに行きたいなぁ。

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